2012-01-の記事一覧
SMの分類に挑戦する その③
2012/01/12 13:26:18
SMの分類に挑戦するその②の続きです。
関係性と行為の2つの軸で分類できる
SMのタイプについて考えてみたいと思います。
前回までのエントリーでSMは
関係性の軸 (恋愛ベース~主従ベース) と
行為の軸 (ウェット~ドライ) で
ある程度分類できるのではないという
お話をさせていただきました。
そこから考えると、SMを4つのタイプに
分類することができそうです。
今回はその話をしたいと思います。
【第1グループ(恋愛×ウェット)】
このグループの人たちは、SM行為をしていない
普段の状態ははかなり「通常の恋愛」に近い雰囲気になります。
これはソフトSMという意味ではなく
SM行為がかなりハードな場合でもそうなります。
このグループの人たちにとってSMは
自分たちの「恋愛関係」を潤滑にしたり、カンフル剤としての
重要なファクターと捉えられていることが多いようです。
【第2グループ(主従×ウェット)】
SMブログをされているパートナーの方は、この第2グループに
属される方が多いように思います。
主従関係をベースに、Sの方がMの方を調教したり、性処理に使用する。
このグループの人たちは、SMにお互いなんからの「必要性」を感じて
おられることが多いです。何らかの目的で、「必要だから」関係性を構築し
SM行為をする、そんな感覚です。
ちなみに私もこのグループに属しています。
【第3グループ(主従×ドライ)】
「調教師」や「縄師」と呼ばれるような、いわゆる「プロ」「セミプロ」の
人たちが属していることの多いグループです。
この領域の人たちは、SM行為自体の様式美や可能性にこだわる傾向があり
かなり「ストイック」な姿勢でSMと向き合われることが多いです。
【第4グループ(恋愛×ドライ)】
正直に言って、私はまだこの第4グループに属する方と
お会いしたり、情報に触れたりしたことがありません・・・。
なので情報不足の為、正確な記述はできませんが
きっとこの第4グループに属する方もいらっしゃるのだと思います。
もし、そういった方がこのエントリー読まれましたら
ぜひメッセージをいただけましたらうれしいです。
かなりながくなってしまいましたが、SMの分類に関する
エントリーはこれで終わります。
全部読んでいただいた方、本当にありがとうございます。
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関係性と行為の2つの軸で分類できる
SMのタイプについて考えてみたいと思います。
前回までのエントリーでSMは
関係性の軸 (恋愛ベース~主従ベース) と
行為の軸 (ウェット~ドライ) で
ある程度分類できるのではないという
お話をさせていただきました。
そこから考えると、SMを4つのタイプに
分類することができそうです。
今回はその話をしたいと思います。
【第1グループ(恋愛×ウェット)】
このグループの人たちは、SM行為をしていない
普段の状態ははかなり「通常の恋愛」に近い雰囲気になります。
これはソフトSMという意味ではなく
SM行為がかなりハードな場合でもそうなります。
このグループの人たちにとってSMは
自分たちの「恋愛関係」を潤滑にしたり、カンフル剤としての
重要なファクターと捉えられていることが多いようです。
【第2グループ(主従×ウェット)】
SMブログをされているパートナーの方は、この第2グループに
属される方が多いように思います。
主従関係をベースに、Sの方がMの方を調教したり、性処理に使用する。
このグループの人たちは、SMにお互いなんからの「必要性」を感じて
おられることが多いです。何らかの目的で、「必要だから」関係性を構築し
SM行為をする、そんな感覚です。
ちなみに私もこのグループに属しています。
【第3グループ(主従×ドライ)】
「調教師」や「縄師」と呼ばれるような、いわゆる「プロ」「セミプロ」の
人たちが属していることの多いグループです。
この領域の人たちは、SM行為自体の様式美や可能性にこだわる傾向があり
かなり「ストイック」な姿勢でSMと向き合われることが多いです。
【第4グループ(恋愛×ドライ)】
正直に言って、私はまだこの第4グループに属する方と
お会いしたり、情報に触れたりしたことがありません・・・。
なので情報不足の為、正確な記述はできませんが
きっとこの第4グループに属する方もいらっしゃるのだと思います。
もし、そういった方がこのエントリー読まれましたら
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エントリーはこれで終わります。
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